609件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

黒部市議会 2022-12-12 令和 4年第7回定例会(第2号12月12日)

また、バリューチェーン価値、連鎖における改革を進め、輸出を促進するなど、農林水産業を支える環境の整備にも積極的に取り組む必要があると思います。  そこで改めて質問でございます。  富山県でも、とやま輸出ジャンプアップ計画富山農林水産物等輸出拡大方針にて輸出目標額が出されました。令和2年の12億円から令和8年、輸出額は120億円まで上げるというふうな、約10倍の目標を掲げられました。

射水市議会 2022-12-12 12月12日-03号

一方、国・県が主導する農業政策は、作業負担のかかる高収益作物輸入等への取組の推進であるが、射水市の輸出品は皆無に等しい。長らく射水農業再生協議会において、農業経営体収益性を守るために、作物生産目標数量、面積を指導し、各経営体はその内容に準じ耕作してきている。 今この現状からは、農業に対し希望が見えず、新規就農者を迎えることもなかなか望めない。

黒部市議会 2022-12-02 令和 4年第7回定例会(第1号12月 2日)

2 地域における農林水産業の未来(計画)について   (1)富山農林水産物等輸出拡大方針にて輸出目標額が出され、令和8年度輸出額      を120億円まで拡大令和2年度12億円)を目指すと掲げられましたが、      その目標値を受け、本市における考え方について伺う。   (2)令和4年度黒部野菜等配送社会実験に関しての途中経過報告及び今後の予      定について伺う。  

上市町議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

魚津市の北陸精機もこの開発で、どんどん海外輸出をしております。ところが、富山県ではなかなか、上市でも使われない。こうした問題があります。  次に、子育ての応援の問題です。  今から20年前、当時の伊東町政は、今いろいろと問題になっている保育所民営化により、財源が2,000万浮いたと。このお金を子どもに使おうと、県下に先駆けて第3子目の給食費無料化に取り組みました。

立山町議会 2022-12-01 令和4年12月定例会 (第3号) 本文

ところでなんですが、話題は変わりまして、世界小麦輸出量の1割を占めていたウクライナ産の小麦ロシア侵攻により輸出ができなくなって、小麦主食とするアフリカ諸国をはじめ、世界中食糧不足食糧危機に陥ったことは、皆さん、ご存じだろうというふうに思っております。  ところが、問題は来年の春なんだそうであります。

黒部市議会 2022-09-05 令和 4年第5回定例会(第1号 9月 5日)

さて、本題に入ります前に令和3年度の経済状況を振り返りますと、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種の進展に伴い各国で経済活動が再開される中で、我が国の経済回復の動きをみせましたが、感染拡大による消費の低迷や世界的な半導体不足により輸出が落ち込んだこと等から、他国に比べ経済回復に遅れがみられるとの観測も報道されております。  

黒部市議会 2022-06-13 令和 4年第3回定例会(第2号 6月13日)

目先利益を優先して、食料大量輸入する政策輸出国での森林破壊水資源浪費など、地球環境悪化をもたらしている一方、国内では大多数の中小農家を非効率的として切り捨て、国土の環境を荒廃させ、生物多様性を脅かしてまいりました。環境と人に優しい農政転換農山村に元気を取り戻し、持続可能な社会を築く上で不可欠と私は思いますが、市長はどうですか、答えてください。  

射水市議会 2022-06-13 06月13日-03号

また、高騰している肥料原料は、世界有数肥料産出国であるベラルーシに対する経済制裁中国輸出規制、長引くロシアウクライナへの侵攻により輸出が停滞し、限られた代替えソース世界中から需要が集中したことや、主要原料である窒素、リン酸、カリなどの国際市場が史上最高値まで上昇したことに加え、急激な円安の進行など、今後も原料調達の不安が高まっております。 

黒部市議会 2022-06-03 令和 4年第3回定例会(第1号 6月 3日)

目先利益を優先して食料大量輸      入する政策は、輸出国での森林破壊水資源浪費など地球環境悪化をもた      らしている。国内では、大多数の中小農家を「非効率的」として切り捨て、国      土や環境を荒廃させ、生物多様性を脅かしてきた。環境と人にやさしい農政へ      の転換は、農山村に元気を取り戻し、持続可能な社会を築くうえで不可欠と思      うが、どうか。   

立山町議会 2022-06-01 令和4年6月定例会 (第2号) 本文

ウクライナ小麦に関しては、流通経路が遮断され、輸出もままならないようです。直接の輸入はされていないようですが、食料国産国消の様相であります。  そこで、1)、今年に入り食品の値上げが続いています。気候変動やこの戦争により、小麦をはじめ、食用油などの値上げが家庭を直撃してきています。

高岡市議会 2022-03-03 令和4年3月定例会(第3日目) 本文

また、伏木富山港はロシアとの貿易額が大きく、中古車輸出台数が日本一であるということもあり、本市としてもこの紛争が市民生活経済活動に影響が及ばないよう注視し、国や県と連携していただくよう要望いたします。  さて、それでは質問に移ります。  「挑戦を生み、挑戦を支える予算」、角田市長は初めての予算編成をこのように表現されました。  

上市町議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第2号) 本文

現在国内で流通している薬用シャクヤクの9割は中国産であり、中国では経済成長を続けている中で需要増が進み、価格高騰輸出量の減少が見込まれます。  そのような背景で、高品質で安心の国内産シャクヤク生産が期待されています。将来的には、海外への輸出可能性も探れるかもしれません。  国内では「くすりの富山」のブランド力があります。

黒部市議会 2021-12-13 令和 3年第6回定例会(第2号12月13日)

つまり、米の生産を減らさずに輸出米を増やしていく、この方法に早くもっと拍車をかける、さらにはどちらかというと利益が上がると言われる野菜や果実、この辺りにしっかりと振り向けていくという農業政策を、黒部市もしっかりと現実を見詰めて取り組んでいくことのほうが重要ではないかと。しかし、背景にはしっかりと農業を支援する国や県の制度も押さえていくということだろうというふうに思ってます。  

黒部市議会 2021-12-03 令和 3年第6回定例会(第1号12月 3日)

コロナ禍を受けた緊急事態宣言により個人消費が振るわず、世界的な半導体不足に伴う自動車製造の減産により輸出が落ち込んだことが、その要因とされております。  緊急事態宣言解除経済活動制限緩和により、10月から12月期は持ち直すとの観測も出ておりますが、原油価格高騰新型コロナウイルスの「第6波」を懸念する声など不安定要素もあり、引き続き、各指標等を注視していく必要があると考えております。